大切に育ててたトロイメライが癌腫病にかかってしまい、どうするか考えたんですが先の事を考え結局廃棄することになりました。
シュラブ系が欲しくてトロイメライを購入したんですが、その時に候補にあがってた株の中からシルクロードを購入しました!
シルクロード

2024.12.22
・科:バラ科
・属:バラ属
・学名:Rosa.sp
・別名:Silk Road
・分類:耐寒性落葉低木
・系統:シュラブローズ系
・原産国/作出者:日本/木村卓功(2022)
・草丈(樹高):120〜150
・樹形:シュラブ樹形、横張
・生育期:春〜秋
・休眠期:冬
・開花時期:四季咲き
・花色:オレンジ
・花形:ロゼット咲き
・花径:小中輪
・芳香/香質:強香/フルーツ
・トゲの量:普通
・樹勢:強い
・生育環境:日向
・耐寒性(最低):普通
・耐暑性(最高):強い
・耐陰性:普通
・光量(lx):30,000
・光補償点(lx):3,000
・耐病性:強い(タイプ0)
・耐害虫:アブラムシ、ハダニ、コガネムシ、バラゾウムシ、テッポウムシ、カイガラムシ
・剪定時期:花後、9月、1月
・植替え時期:1月
・増やし方(時期):挿し木(春)
・土壌酸度:弱酸性
・用土:赤玉土6:腐葉土2、堆肥2
※初年度は6月(花後)に8号に鉢増し
四季咲き性。樹勢が強く、耐病性も強い横張りシュラブ樹形のバラ。うどんこ病に強く、黒星病にとても強い。年に2回の剪定後ごとの薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。タイミングは冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、夏剪定後の2回。剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する。もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。鉢植えにも向く。広いスペースで自然樹形を楽しむのも良いが、アーチやオベリスク、トレリス、ポール、高いフェンス等に、良く返り咲く四季咲きのつるバラとするのも良い。
花はオレンジ色のロゼット咲き、小中輪房咲き。オレンジから落ち着いたコーラルピンクに花色が変化。繊細な花弁が美しく重なり合う、可愛らしい花。そんな花が、どこかエキゾチックさを感じる枝葉に咲く。房になる花のつき方も小気味良い。フルーツの強香。
植え替え

根は少なくてあまり良くないですね、、
予約で購入したんですが、掘り立てなんですかね
根鉢を崩したくなかったんですが根が少なすぎてバラけちゃいました😱
鉢は6号スリット深鉢を使用しました。
用土は市販培養土を使用しました。

元肥にハイポネックス有機肥料を、害虫予防にベニカXガードをそれぞれ用土に混ぜ込みました。
今後
待ち合わせの鉢がなかったので今回はスリット鉢に植え込みましたが問題ないと思います。
根量が少なかったのが気になりますが、側根が所々に生えかかってましたのできっと大丈夫でしょう。
支柱をどうするか考えましたが大株の割に株が小さかったので支柱は無しにしました。
トロイメライが癌腫病にかかってしまい、完治出来るなら良いのですが、今のところ無理みたいで私の性格上気になって仕方なくなるし、器具等も専用にしなきゃとかとても手間になるので早々と破棄の決断をしました。
色々と防御方法とかはサイトを調べたら拝見出来ますが、元々土壌にある細菌らしいので、こればっかりは元株の体力と運なのかなぁと思ったりもします。
もしかしたら日当りも関係するかもなぁーとかも思ったりしますがどーなんでしょう、、
まぁなんとか元気に育ってくれるように手入れしていきたいと思います。




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