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ダイハツ・タフト(5BA-LA910S)のオイル交換

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お正月に交換しようと思っててずーっと放置してましたが、やっとオイル交換をしました。

オイル交換

ダイハツ・タフト

2024.7.3

オイル交換はとても簡単なんですが、アンダーカバーを外したりするのがほんとにめんどくさい!「え!!?なんも付いてないやん!!?」

もっと早く言ってよ!って感じですねwwwww

使用したオイルは0w-20(全合成油)を使用しました。

オイルエレメントは15601-B2030使用。

ドレンパッキンは21x12x1.7を使用。

ドレンボルトはそのまま使いました。

ダイハツ・タフト

オイルキャップを開けてからドレンボルトを緩めてオイルを抜いていきます。

汚いのは普通の事ですがそこまで劣化してなかったです。

オイルが抜けたら、オイルエレメントを取り外します。

ダイハツ・タフト

完全にオイルが抜けたら、オイルエレメントのパッキン部分に薄くエンジンオイルを塗り、トルクレンチで規定トルク(15N.m)で締め付けます。

ドレンボルトに新品のドレンパッキンを装着し、トルクレンチで規定トルク(25N.m)で締め付けます。

あとはオイルの汚れ等をパーツクリーナーで洗浄しときましょう。

タフトのオイルパンはアルミらしく、きちんとトルクを管理しないとネジ山を破損するので要注意です!

全ての締めつけが完了したら、ジャッキを下ろしオイル規定量{3ℓ(エレメント交換時は3.3ℓ)をオイル注入口から注ぎ入れます。

エンジンを始動させしばらく様子見してオイルの漏れがないか確認します。

オイルゲージで規定量に達しているか確認し、問題なければ作業終了です。

最後に

タフトはアンダーカバーが無くてほんとスムーズにオイル交換ができましたが、大概の自動車にはアンダーカバーが装着しててほんとに厄介なんですよね、、おまけにプラネジ?が破損したりしてほんと大変なんです。

それと本文にも書きましたがたふとのオイルパンはアルミ製なのでトルクレンチを所有してないのでしたら、ディーラーでオイル交換した方が無難だと思います。

カーショップとかガソスタとかが、そんな丁寧にしてるとは思わないので、、、(決して神経質ではないですよ?w)

それとこのタフト君、春の雹で被害を受けました😢ボンネット以外はそこまで目立たないのですが、ディーラーに見積もりしてもらった所修理代85万だそうです😱

保険に加入してたから金額は別にいいんですが、この車は雹害車というくくりになるらしく、綺麗にするにはピラーを切断すふので事故車になるそうですwwwwwww

なのでどーするか検討中です。

可哀想なタフト君でした。

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