来春に値崩れするのはわかってますが、物欲には勝てませんでした🤗
モンステラ・バールマルクスフレーム″バリエガーター″

2024.12.21
・科:サトイモ科
・属:モンステラ属
・学名:Monstera ‘Burle Marx’s Flame’ Variegata
・別名:
・分類:非耐寒性多年草
・系統:アロイド
・原産国/作出者:ブラジル/バールマルクス
・草丈(樹高):30〜200cm
・樹形:半つる性
・生育期:4〜10月
・休眠期:12〜3月
・開花時期:
・花色:
・花形:
・花径:
・芳香/香質:
・トゲの量:なし
・樹勢:遅い
・生育環境:半日陰〜明るい日陰
・耐寒性(最低):弱い(5℃)
・耐暑性(最高):強い
・耐陰性:強い
・光量(lx):10,000
・光補償点(lx):500
・耐病性:
・耐害虫:ハダニ、カイガラムシ
・剪定時期:5月
・植替え時期:5月
・増やし方(時期):株分け(5月)
・土壌酸度:弱酸性
・用土:赤玉土6:ピートモス3:パーライト1
※
ナローリーフで切れ込みがかなり深く入るタイプでバールマルクスフレームと呼ばれるブラジル産まれのモンステラの斑入り品種です。肉厚な葉を濃い緑の葉 成長も遅く深い切れ込みが入るのには少し時間がかかります。 非常に希少な品種
順化

TC株を購入しましたが、今回は根が少ないので少し不安です。
瓶から株を取り出し、容器に次亜塩素酸ナトリウムを100倍に希釈した溶液に漬け、培地(寒天)を丁寧に取り除きます。同時に枯れた部分も取り除きます。
次に別容器にメネデールを1000倍に希釈した溶液に漬け、もう一度培地(寒天)が残っていないか確認しながら約20分程漬け込みます。

完全にクリーニング出来たら、鉢に植え替えます。
用土はココチップ2:日向土細粒1の配合です。
本来なら鉢、用土共に殺菌するのが良いかもですが今回も殺菌は行なってません。
もし途中でカビとかが発生した場合は、ベンレートで対処します。

鉢底から汚水が流れ出なくなるまで水やりを行います。
水やりが終わったら容器に入れ、育成ライトの下で密閉管理します。
新芽の展開を観ながら徐々に密封状態から開放していきます。
新芽が2、3枚展開してきたら、完全開放し通常育成に切り替えます。
今後

熱帯植物をネットで購入するにはリスキーな時期なのでほんとにこれが最後かなぁと思ってます。
順化させるだけなので小さな鉢に植えましたがモンステラは深鉢のが良いので、葉が展開してきたら様子を見て深鉢に植え替えしたいと思ってます。
モンステラ特有の葉の切れ込みがさらに深く面白い品種なので成長が楽しみです🤗




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