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アロカシア・バンビーノピンク

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アロカシア
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ピンクなだけにまぁまぁ可愛いw

アロカシア・バンビーノ″ピンクバリエガーター″

アロカシア・バンビーノ″ピンクバリエガーター″

2024.11.20

アロカシア・バンビーノ″ピンクバリエガーター″


・科:サトイモ科

・属:アロカシア属

・学名:Alocasia Bambino ″pink Variegated″

・別名:

・分類:非耐寒性多年草

・系統:アロイド

・原産国/作出者:熱帯アジア

・草丈(樹高):

・樹形:直立

・生育期:5〜9月

・休眠期:11月中旬〜3月

・開花時期:

・花色:

・花形:

・花径:

・芳香/香質:

・トゲの量:なし

・樹勢:普通

・生育環境:明るい半日陰

・耐寒性(最低):弱い(12°)

・耐暑性(最高):普通(35°)

・耐陰性:普通

・光量(lx):10,000

・光補償点(lx):1,000

・耐病性:強い

・耐害虫:カイガラムシ

・剪定時期:5月

・植替え時期:5月

・増やし方(時期):株分け

・土壌酸度:弱酸性

・用土:赤玉土6、腐葉土3、川砂1

※水切れ注意

バンビーノの斑入り品種(変異株)

植え替え

アロカシア・バンビーノ″ピンクバリエガーター″

今回は組織培養株です。

多分タイで培養したやつを輸入したままの状態ですね。

まず最初に購入したのは11/20で我が家に着いた時はガラス瓶に入った状態なのでキンキンに冷えた状態でした。

アロカシア・バンビーノ″ピンクバリエガーター″

瓶から株を取り出し、容器に次亜塩素酸ナトリウムを100倍に希釈した溶液に漬け、培地(寒天)を丁寧に取り除きます。

アロカシア・バンビーノ″ピンクバリエガーター″

次に別容器にメネデールを1000倍に希釈した溶液に漬け、もう一度培地(寒天)が残っていないか確認しながら約20分程漬け込みます。

アロカシア・バンビーノ″ピンクバリエガーター″

完全にクリーニング出来たら、消毒済みの用土(今回はココチップ2:日向細粒)に植え込みました。

アロカシア・バンビーノ″ピンクバリエガーター″

組織培養株はずっと密閉状態で育成されていたため、順化させる必要があります。

水やりを行った後、密閉容器にてしばらく管理します。

今後

アロカシア・バンビーノ″ピンクバリエガーター″

このまま育成ライトの下で管理していきます。

新芽の展開を観ながら徐々に密封状態から開放していきます。

新芽が2、3枚展開してきたら、完全開放し通常育成に切り替えます。

思う事は組織培養株で輸入品な上に冬に向かう季節なのでリスクしかなくおまけにほぼ(タイ人)、通常株より安価ではありますがオススメは出来ません。

コンタミはしていませんでしたが、当たり前と思わない方がいいと思います。

このまま無事に育ってくれたらなぁーと思います。

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