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フィロデンドロン、その他の種まき

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アデニウム
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何度も書きますが完全に種まき(播種)にハマってしまいましたw

てことで今回も種まきですw

フィロデンドロン・ロンギロバム

フィロデンドロン・ロンギロバム

2024.8.2

フィロデンドロン・ロンギロバムとは


・科:サトイモ

・属:フィロデンドロン属

・学名:Philodendron longilobum

・英名:

・別名:

・分類:常緑多年草

・系統:

・原産国/作出者:ブラジル南東部

・草丈(樹高):〜100cm

・樹形:つる性

・生育期:5〜9月

・休眠期:冬

・開花時期:

・花色:

・花形:

・花径:

・芳香/香質:

・トゲの量:

・樹勢:やや強い

・生育環境:半日陰

・耐寒性(最低):弱い(10°)

・耐暑性(最高):普通(30°)

・耐陰性:やや強い

・光量(lx):10,000

・光補償点(lx):1,000

・耐病性:根腐れ病

・耐害虫:ハダニ、カイガラムシ

・剪定時期:5月

・植替え時期:5月

・増やし方(時期):挿し木、株分け(5月)

・土壌酸度:弱酸性

・用土:赤玉土7:培養土3

光沢のある緑色の葉は最大で約89cmの長さと約20cmの幅に達し、上部にほぼ分離した2つの小葉があり、下部には3つの尖った葉裂がある

SEEDSTOCK

アデニウム・オベスム″ドーセットホーン″

アデニウム・オベスム″ドーセットホーン″
アデニウム・オベスム″ドーセットホーン″とは


・科:キョウチクトウ科

・属:アデニウム属

・学名:Adenium obesum ‘Dorset Horn’

・英名:

・別名:獅子葉

・分類:塊根植物

・系統:夏型

・原産国/作出者:アラビア半島

・草丈(樹高):

・樹形:変体樹形

・生育期:5〜10月

・休眠期:冬

・開花時期:4〜8月

・花色:白に赤縁

・花形:

・花径:2cm

・芳香/香質:

・トゲの量:なし

・樹勢:遅い

・生育環境:日向

・耐寒性(最低):弱い(10°)

・耐暑性(最高):強い

・耐陰性:弱い

・光量(lx):30,000〜50,000

・光補償点(lx):2,000

・耐病性:根腐れ病

・耐害虫:カイガラムシ、ハダニ

・剪定時期:5〜8月

・植替え時期:3〜4月

・増やし方(時期):種まき(5〜8月)

・土壌酸度:中性

・用土:赤玉土4:軽石4:ゼオライト1:くん炭1

※落葉後の休眠期は断水

羊のツノの様にカールした葉が特徴的

種まき

フィロデンドロン・ロンギロバム
アデニウム・オベスム″ドーセットホーン″
エケベリア・ラウイ

今回はフィロデンドロン・ロンギロバム、アデニウム・オベスム″ドーセットホーン″、エケベリア・ラウイの種まきをしました。

エケベリア・ラウイは前回全滅しちゃいましたので今回が2回目のチャレンジになります🤗

アデニウム・オベスム″ドーセットホーン″

あらかじめベンレートを1000倍に希釈した溶液に約3時間ほど浸け込み殺菌処理をするのですが、ドーセットホーン以外は種が小さいので出来ませんでした。

フィロデンドロン・ロンギロバム
アデニウム・獅子葉
エケベリア・ラウイ

用土は鹿沼土細粒を使用しました。

ラウイとドーセットホーンは土の上に種を置きます。(好光性種子)

フィロデンドロンは種の上に土を被せる(嫌光性種子)のですが、多く被せると発芽しないので土の代わりにティッシュペーパーを1枚被せます。

種まきが終わったらベンレートを希釈した溶液を上から静かに噴霧して殺菌します。

管理は腰水管理をしますが、腰水にも希釈液を混ぜ殺菌します。

今後

今回は初めてのフィロデンドロンと以前失敗したラウイの再チャレンジなので、ドキドキですね!

ドーセットホーンはオベスムの経験があるので、まぁなんとかなるでしょう!

今後が楽しみです。

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