完全に衝動買いです(笑)
ラックスといえば園芸店にしか売ってなくて、しかもラナンキュラスの販売時期が終わる頃に目玉で出てくるイメージだったんですが、それが近所のホムセンに並んでるんだから買うでしょ(笑)
当たり前の様に言うなカス💢
ラナンキュラス・ラックス″ウラノス″、″ピュタロス″
2024.1.18
ラックスは丈夫で比較的耐寒性があります。
綾園芸
球根性の植物ですが、地域によっては地植えして、
そのまま翌年も花を咲かせることができます。
(雪の多い地域では地植えは無理かもしれません。
現在 北限を実験中です。)
背が高くなる(50-80cm)わりに、株元の茎が太くしっかりしているので、倒れにくいです。
スプレー咲きで次々に花が咲き、切り花にしても蕾までしっかり咲いてくれます。 花は一重から半八重で、風にそよぐ軽やかな印象を与えます。 花弁はシルクのようなつやがあり、光が当たるとピカピカ輝いているように見えます。 花の色は咲き始めは濃くて、咲き進むにつれて、シルバーやゴールドのような模様が出てきて輝いてきます。
種はできませんが、球根で増やすことができます。
だいたい桜と同じ時期に開花します。
植え替え
ポットから根鉢を抜き、根の状態をチェックしながら根鉢の肩部分を掃除します。
私は根鉢の底部分中央も、根が回っていなければ土を軽く取り除いています。
根鉢の掃除が出来たら、病害虫駆除に花いとしを全面に噴霧します。
鉢がなかったので、7号ロングスリット鉢を使用しましたが、明らかにオーバースペックなので蒸れを嫌うラナンキュラスには不利だし水管理が大変そう🥹なので真似はしないで下さいね。
使用した用土は球根用に配合した赤玉土6:腐葉土3:パーライト1の配合です。
根鉢の高さを合わせ用土を投入します。
元肥にマグァンプK中粒を、病害虫予防にカルホスとオルトランDXをそれぞれ散布し、土に混ぜ合わせます。
ウォータースペースの高さまで土を投入します。
水やりを行い、鉢底穴から泥水が流れ出なくなったら作業終了です。
今後
今回はラナンキュラス・ラックス″ウラノス″とラナンキュラス・ラックス″ピュタロス″の植え替えを行いました。
昨年アリアドネの開花から夏越しまでクリアしてるのでそんなに心配はしていないんですが、培養土に手を抜いちゃってラナンキュラス用の配合にしてないんですよね、、まぁ大丈夫だとは思うんですが。
春はなにかと厄介
ラックスシリーズって全体的に花茎が高いんですよ。今回選んだウラノスとピュタロスはわりかし花茎が高くないと言う事で選んだんですが、桜の咲く時期って強風が吹き荒れる時期なんです。なので花茎の高いラックスは結構ポキッて折れちゃったりするんです。
なので支柱(比較的しっかりした)は必須だと思います。
多分切花が1番向いてる気がします。
春が来てまたあの美しいパールがかった花を観るのが楽しみです!
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