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ラナンキュラス・ラックス

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球根
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完全に衝動買いです(笑)

ラックスといえば園芸店にしか売ってなくて、しかもラナンキュラスの販売時期が終わる頃に目玉で出てくるイメージだったんですが、それが近所のホムセンに並んでるんだから買うでしょ(笑)

いちか
いちか

当たり前の様に言うなカス💢

ラナンキュラス・ラックス″ウラノス″、″ピュタロス″

ラナンキュラスラックス ″ウラノス″

2024.1.18

ラナンキュラス・ラックスとは

・科:キンポウゲ科

・属:キンポウゲ属

・学名:Ranunculus L.

・英名:Persian buttercup

・別名:ハナキンポウゲ

・分類:耐寒性球根植物

・系統:

・原産国/作出者:園芸品種/綾園芸

・草丈(樹高):40〜100cm

・樹形:

・生育期:12〜4月

・休眠期:6〜10月

・開花時期:3〜5月

・開花性(実なり性):一季咲き

・花色:多種

・花形:一重咲き(ウラノス)、半八重咲き(ピュタロス)

・花径:3〜5cm

・芳香/香質:なし

・トゲの量:なし

・樹勢:普通

・生育環境:日向

・耐寒性(最低):強い(-5°)

・耐暑性(最高):弱い

・耐陰性:弱い

・光量(lx):

・光補償点(lx):

・耐病性:うどん粉病、灰色カビ病

・耐害虫:ハモグリバエ、アブラムシ

・剪定時期:花後、花茎を根元から取る。

・植替え時期:10〜11月

・土壌酸度:弱酸性〜弱アルカリ性

・用土:赤玉土5:腐葉土3:調整済ピートモス2

※分球は芽が出た時か花後。蒸れに弱いので葉が混み合ってきたら間引く。

ラックスは丈夫で比較的耐寒性があります。
球根性の植物ですが、地域によっては地植えして、
そのまま翌年も花を咲かせることができます。
(雪の多い地域では地植えは無理かもしれません。
現在 北限を実験中です。)
背が高くなる(50-80cm)わりに、株元の茎が太くしっかりしているので、倒れにくいです。
スプレー咲きで次々に花が咲き、切り花にしても蕾までしっかり咲いてくれます。 花は一重から半八重で、風にそよぐ軽やかな印象を与えます。 花弁はシルクのようなつやがあり、光が当たるとピカピカ輝いているように見えます。 花の色は咲き始めは濃くて、咲き進むにつれて、シルバーやゴールドのような模様が出てきて輝いてきます。
種はできませんが、球根で増やすことができます。
だいたい桜と同じ時期に開花します。

綾園芸

植え替え

ラナンキュラス・ラックス″ウラノス″

ポットから根鉢を抜き、根の状態をチェックしながら根鉢の肩部分を掃除します。

私は根鉢の底部分中央も、根が回っていなければ土を軽く取り除いています。

根鉢の掃除が出来たら、病害虫駆除に花いとしを全面に噴霧します。

ラナンキュラス・ラックス″ウラノス″

鉢がなかったので、7号ロングスリット鉢を使用しましたが、明らかにオーバースペックなので蒸れを嫌うラナンキュラスには不利だし水管理が大変そう🥹なので真似はしないで下さいね。

使用した用土は球根用に配合した赤玉土6:腐葉土3:パーライト1の配合です。

根鉢の高さを合わせ用土を投入します。

元肥にマグァンプK中粒を、病害虫予防にカルホスオルトランDXをそれぞれ散布し、土に混ぜ合わせます。

ラナンキュラス・ラックス″ピュタロス″

ウォータースペースの高さまで土を投入します。

水やりを行い、鉢底穴から泥水が流れ出なくなったら作業終了です。

今後

ラナンキュラス・ラックス

今回はラナンキュラス・ラックス″ウラノス″ラナンキュラス・ラックス″ピュタロス″の植え替えを行いました。

昨年アリアドネの開花から夏越しまでクリアしてるのでそんなに心配はしていないんですが、培養土に手を抜いちゃってラナンキュラス用の配合にしてないんですよね、、まぁ大丈夫だとは思うんですが。

春はなにかと厄介

ラックスシリーズって全体的に花茎が高いんですよ。今回選んだウラノスとピュタロスはわりかし花茎が高くないと言う事で選んだんですが、桜の咲く時期って強風が吹き荒れる時期なんです。なので花茎の高いラックスは結構ポキッて折れちゃったりするんです。

なので支柱(比較的しっかりした)は必須だと思います。

多分切花が1番向いてる気がします。

春が来てまたあの美しいパールがかった花を観るのが楽しみです!

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