観葉植物をするまえからずっとずっと気になってたんだけど、部屋の整理をキチンとしてある程度リフォームしてからだなーって、、つまりインテリアとして欲しかったんです!
インテリアとしても楽しめるエアープランツ
エアープランツは約400種くらいあって、その中で「銀葉樹」と「緑葉樹」に二分する事が出来るんだ。
ちょとわかんない。
銀葉樹
「葉の表面は粉を吹いたような灰緑色をしている。これは、その表面に鱗片(りんぺん、トリコームとも)と呼ばれる中空の特殊な毛に覆われているためで、この毛の下に雨や霧の水分を保持し、葉の表面の吸水細胞で水を吸収する。銀葉種に該当する種は、一般に乾燥した気候に適応しており、CAM型光合成の能力や厚い葉などの性質を持つ。」
「引用ーウィキペディア」
緑葉樹
「鱗片が発達せずに表面が緑色である。またボトムタイプとエアタイプという区別もあり、前者は他のアナナス類のように株の中央に水を溜める。葉は一般に薄く、多くの種では斑点や帯状の模様を有する。また、葉の根元側を中心に葉の表面にワックスが見られる種もある。 これら両者の中間的な性質を持つ、葉の一部にのみ部分的に鱗片を持つ種もある。」
「引用ーウィキペディア」
インテリアにする説は?。
我が家のエアープランツたち
飾る準備が出来たので早速漁りまくってきました。w
2023.6.8(キセログラフィカ)
2023.6.7 (キセログラフィカ)葉水後
エアープランツの王様らしい。
大きなやつが欲しかったんだけど高価だし枯らしたらどーしよ、、と思って買えなかった(涙)
真ん中あたりから新芽?が結構出てきました。
この子の管理は植物育成ライトで光源を確保し、葉水は週2回で液肥は成長期に月2回あげてます。
注意点としては、キセログラフィカは真ん中にタンクを持ってるらしいんだけどそこに水が溜まって吸いきれないと腐ってきます。この子もヤバかったです。
ですので全体に満遍なく葉水したあとは必ず裏返して真ん中に溜まった水を出す事をおすすめします。
2023.5.4
上段左から、イオナンタドルイド、ブラキカウロス、カプトメデューサエ
中段、イオナンタフエゴ
下段左から、テクトラム、イオナンタルブラ、コットンキャンディ
2023.6.7 葉水後
額縁仕立てにしました♡
この中でブラキカウロスが緑葉樹であとの子は全て銀葉樹です。
管理方法ですが、この子達も植物育成ライトで光源を確保しています。
葉水はテクトラム以外の銀葉樹は週2回、緑葉樹のブラキカウロスは週3回、テクトラムは週1回あげてます。
液肥はキセログラフィカと同じ。
注意点として、葉水に関してブラキカウロスとカプトメデューサはタンクを持っているので腐らせない様に水を溜めない様にします。テクトラムは長く伸びたトリコームが無くならないように週1回にとどめてます。
エアープランツは水が好き!
そうなんです!エアープランツは水が好きなんですw
空気中の水分を吸収してるだけで、ただ耐えてるだけなんです。
だから管理が不十分なお店に売ってるエアープランツってヤバい子達多いでしょ?腐ってんじゃね??みたいな子とかいないですか?
きちんと光と水と肥料を与えてあげるとエアープランツは元気になるし成長します。うちの子のコットンキャンディは結構育ちましたよ、育つと花を咲かせたりもするんです。
私もただ飾りたい!と思ってただけでしたが育てる楽しさもこの子達は併せ持ってるしそんなに難しい植物でもないので
みなさんも是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
最近勧める系で終わる癖なんなん(笑)
コメント