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室内花の女王!

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草花
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斑入りの品種が特に好きなんだけど、この子もその中の候補にあがってました。

ネットでもチラホラ見るんですがミニの斑入りはなかなか見かける事が出来なくて、まぁ気長に待とうと思ってた矢先、立ち寄ったホムセンでこの株を発見し即購入しちゃいました😊

いちか
いちか

いつも思うけど置き場所無限だと思ってるの?💢💢

ミニセントポーリア ″セトコちゃん″

ミニセントポーリア

2024.1.14

ミニセントポーリアとは

・科:イワタバコ科

・属:セントポーリア属

・学名:Saintpaulia

・英名:African violet

・別名:アフリカスミレ

・分類:非耐寒性多年草

・系統:

・原産国:熱帯アフリカ

・作出者:

・草丈(樹高):~5cm

・樹形:ロゼット型

・生育期:4月〜7月、9月〜10月

・休眠期:12月〜2月

・開花時期:9月〜翌6月

・開花性(実なり性):四季咲き性

・花色:ピンク

・花形:一重咲

・花径:1cm

・芳香/香質:なし

・トゲの量:なし

・樹勢:普通

・生育環境:半日陰

・耐寒性(最低):弱い(5°)

・耐暑性(最高):弱い(35°)

・耐陰性:やや強い

・光量(lx):10,000

・光補償点(lx):500

・耐病性:灰色カビ病

・耐害虫:アブラムシ、ハダニ

・剪定時期:5月

・植替え時期:5月

・土壌酸度:弱酸性

・用土:バーミキュライト4:パーライト4:調整済ピートモス2

※鉢底にゼオライト。葉や花に水をかけない事

セントポーリアは熱帯アフリカ東部の山岳地帯に24種ほどが分布しています。茎が短いロゼット型と、茎が伸びて這うトレイル型がありますが、園芸品種はセントポーリア・イオナンタ(Saintpaulia ionantha)やセントポーリア・コンフューサ(S. confusa)など、ロゼット型を中心に改良されたと考えられています。ドイツで品種改良が始まり、その後アメリカでも改良が進みました。
園芸品種は無数にあり、花形、花色、葉形、草姿がさまざまです。アマチュアの愛好会で楽しまれる園芸品種は変化に富んでいますが、性質の弱いものや輸送に不向きな園芸品種もあります。それとは別に、営利を目的として改良された、落花しにくく多花性で丈夫な園芸品種が多く生産されています。
蛍光灯の照明でも十分に育つので、室内でワーディアンケースに蛍光灯をつけて栽培でき、棚を組めば狭い場所でも数多くの園芸品種を収集することができるのも人気の理由です。

趣味の園芸

植え替え

使用する鉢は7cmを使用しました。

用土はバーミキュライト4:パーライト4:調整済ピートモス2の配合です。

ミニセントポーリア

この時期に根を触るのは良くないのですが、あまり良い土に植ってなかったので、根腐れ部分を取り除く為に土を完全に取り除きました。

ミニセントポーリア

植え替えする前に、害虫駆除にベニカナチュラルを全体に噴霧しました。

根には珪酸塩白土を塗しました。

ミニセントポーリア

鉢底にゼオライトを少量いれ、株の高さを合わせる為に用土を投入します。

元肥にマグァンプK中粒を、害虫予防にオルトランDXをそれぞれ散布し、土と混ぜ合わせます。

株を鉢に入れ、隙間が出来ない様にウォータースペースの高さまで土を投入します。

水やりを行い、鉢底穴から泥水が出なくなったら作業終了です。

ミニセントポーリア

今後

ミニセントポーリア

この子はロゼットな上に茎が簡単に折れてしまうので植え替えの土入れは少々やり難いかったです。

この子は斑入りってだけで購入したので、花に関してはあまり気に入ってないです(笑)

今後ですが、植え替え時期では無かったのに根鉢を完全に崩しちゃった事、土を洗った水が冷水だった事がとても気になります。

経験上、ダメな場合は顕著に現れるので暫くの間大丈夫だったら無事乗り切れると思ってますが、株次第ですね、、🥹

せっかく入手出来た斑入りのミニセントポーリアなので大事に育てていきたいです。

いちか
いちか

やっぱりこの人って恐ろしい😱

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