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球根が芽吹いた!

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球根
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球根の夏越し経過報告

我が家の球根たちの最後は、ムスカリ達です。

ムスカリは成長が早いので、みんなより少し遅めに目覚めてもらいたくて遅らせました😊

ムスカリ

ムスカリ

・英名:Grape Hyacinth

・科:キジカクシ科

・属:ムスカリ属

・多年草(球根)

・原産国:地中海沿岸

・開花時期:3月〜5月

・耐寒性:強い

・耐暑性:普通

ムスカリは草丈15cmくらいで葡萄のような花を咲かせます。ムスカリはとても耐寒性の強い花で、こぼれ種や自然分球で増え、毎年自然に花が咲きます。 小さな花ながら、花壇に群生させたムスカリが一斉に咲きそろった光景は見事です。

ムスカリは一度植えると、数年は植えっぱなしでも大丈夫なので、管理が楽な球根花です。

LOVEGREEN
ムスカリ

2023.10.15

この子達は寄せ植えの為に植え込んでたんですが、夏越しをさせる為に鉢分けしました。

6月15日から休眠させたので、約4ヶ月間水を切ってたのでカラッカラですね💦

ムスカリも他の球根と同様、鉢底から水が出ない程度の量を鉢の周りに水撒きしました。

この状態で様子を見ていきます。

色々調べてると、ムスカリってムスクの香りがするらしいんですよ!!昨年は感じなかったので微香なのかも知れませんが今年は匂ってみようと思います。

ラナンキュラステネラが芽吹きました!!

ラナンキュラス・テネラ

・別名:花金鳳花

・学名:Ranunculus asiaticus

・英名:Ranunculus

・科:キンポウゲ科

・属:キンポウゲ属

・分類:半耐寒性球根

・原産国:園芸品種

・草丈(樹高):20〜60cm

・開花時期:1〜4月

・耐寒性:強

・耐暑性:強(休眠期)

・耐陰性:弱

・土壌酸度:弱酸性〜弱アルカリ性

ハナキンポウゲ は、キンポウゲ科キンポウゲ属の半耐寒性多年草。西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸原産。園芸ではラナンキュラスと呼ばれることの方が圧倒的に多く、ハナキンポウゲと呼ばれるのは非常に稀。原産地では、湿地に自生する多年草で、湿地に生える。属名のラナンキュラスは、ラテン語で「小さいカエル」を意味し、これは本属の植物に多く見られる菊葉と呼ばれる形状の葉を小さなカエルの足に見立てたことに由来。またタガラシなどのように水辺や湿地を好む種も多く生育域でもカエルと重複するものも多い

ウィキペディア

2023.10.17

私的には絶対失敗だと思ってたテネラが芽吹いてくれました!?😳

理由は休眠期前の状態があまりよくなかったのと、そもそもラナンキュラスの球根の植え込みってややこしい(厄介)じゃないですか、、、

だからダメだと思ってたのに芽吹いてくれてほんと嬉しいです🤗

今後

テネラに関しては、通常通り(土が乾いたら水やり)の管理をしていきます。

他の球根に関してですが、夜間15℃を下回る日があるとの事なので、引き続きこのまま様子を見ていきたいと思います。

それと、今更ながらですが、ラナンキュラスは日向でないとダメみたいで、テネラの設置場所は半日陰だったのが調子を崩していた原因なのかなぁとも思っています。

そう考えると、案外丈夫な植物なんだなぁと思いました。

このまま順調に育ってくれたら嬉しいです。

ラナンキュラス・小春日和

ラナンキュラス・ラックス

この子達はまだ眠ったままです。💤

シクラメン経過報告

シクラメン・クレヨン

シクラメン・ジックス

ジックスに関しては、はじめての水耕栽培なのでどーなる事やらって感じで見守るしかないかなぁと思ってます。

球根は腐ってる感じは全くないです。

水は、都度交換してフレッシュな状態を保ってます。あと少量のミリオンAを入れてます。

クレヨンに関してですが、球根を触った時にプニョプニョしてる感じがしたので、仕方なく掘り起こして確認しました。

確認したところ、球根に腐りはなく乾いた状態でした。

掘り起こしたので、植え替えをしました。

消毒はしていません。

これがどう出るか不安ではありますが、そこはクレヨンの生命力に任せるしかないですね。

てかクレヨンって普通にホムセンに売ってるんですねwwww

昨年はシクラメンの適期後半にチョロっと出回ってたんですが、今年はシーズンに入って直ぐに店頭に沢山納入されててビックリですwww

いちか
いちか

捨てればよかったと思ってるよね絶対🔧

次回につづく。。。

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