球根の夏越しチャレンジ

球根を掘り上げて夏越ししてみたことは何度かあるんですが、今まで成功した事はなく毎回粉々www

なので今回はダメ元で別の方法でチャレンジしてみました😊

植えっぱなしで夏越し

ラナンキュラスラックス・アリアドネ

（左）ラナンキュラス・アジアティクス小春びより

（中）ラナンキュラス・テネラ

（右）水仙（不明）

シクラメン・クレヨン

シクラメンは5月1日から、ラナンキュラスは5月15日から、水仙は6月15日からそれぞれ日陰で断水させ植えっぱなしで休眠期を迎えました。

休眠期にはいる時に、それぞれ苦土石灰を土上散布してあります。

目覚めの条件は気温が30°を下回り、最低気温が15°くらいになって来たらいけるらしいです。

私の場合はそこはアバウトで、昼間は秋の気配を感じてきたなぁー程度で、朝は涼しくなったなぁーくらいを目安にしましたw

いちか

初チャレのくせに生意気なのね

それぞれの鉢を日陰から日向に場所移動し、普通くらいのコップ一杯分の水を球根に直接かけない様に鉢の周りに水を注ぎます。水の量は鉢の大きさに合わせて下さい。

目安は土の2/3程度とか、鉢底から水が出ない程度とか、湿らす程度ですね。ここも結構アバウトですが、球根に直接水をかけない点は注意しました。

おそらく、休眠してる球根にいきなり水をかけると腐ったりするからじゃないかなぁと思います。そこの表現は「びっくりするから」で良いんじゃないかなと思ってます。（笑）

今後は発芽するまでの水管理は、土が乾いたら同じ量（コップ一杯）の水を回し入れ、様子見ですね。

雨も放置する予定ですが、豪雨の場合は軒下などの雨が当たらない場所に退避させようかなと思っています。

発芽したら、通常の水やり通り土が乾いたらたっぷり水をあげればいいと思います。

うまくいけばいいのですがね、、