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ハンギングバスケット2025(冬)

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草花
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初めてのネメシア

2025.9.12

ハンギングバスケット

2025.11.18

苦手なカリブラコアでしたがなんとかここまで頑張ってくれました👍

宿根ネメシア・メノール

宿根ネメシアとは


・科:ゴマノハグサ科

・属:ネメシア属

・学名:Nemesia caerulea

・別名:

・分類:草花

・系統:多年草

・原産国/作出者:南アフリカ

・草丈(樹高):10〜40cm

・樹形:

・生育期:春、秋

・休眠期:夏

・開花時期:四季咲き

・花色:青、ピンク、紫、白、黄、赤

・花形:唇形

・花径:1.5〜3cm

・芳香/香質:あり/バニラ、チョコレート

・トゲの量:なし

・樹勢:普通

・生育環境:日向

・耐寒性(最低):強い(-3°)

・耐暑性(最高):弱い

・耐陰性:弱い

・光量(lx):10,000〜30,000

・光補償点(lx):1,000〜2,500

・耐病性:灰色かび病

・耐害虫:アブラムシ

・剪定時期:花後、梅雨前

・植替え時期:3〜4月、9〜11月

・増やし方(時期):挿し木(5〜6月、9〜10月)、種まき(10月)

・土壌酸度:弱酸性

・用土:赤玉土(小粒)5・腐葉土3・ピートモス(酸度調整済)2

※冬は花後弱剪定

メノールシリーズは、イスラエルのダンジガー社育種のコンパクトにまとまるネメシア。バイカラーの花色が魅力的で、スイーツのような甘い香りも楽しめます。また、分枝が良いので多くの花を長期間咲かせ、耐暑性にも優れています。

植え替え

ハンギングバスケット

鉢は7号のハンギングバスケットを使用しました。

用土は「花ごころ」の培養土を使用しました。

元肥にマグァンプK中粒を、病害虫予防にベニカXガード粒剤をそれぞれ用土に混ぜ合わせました。

ハンギングバスケット

ネメシアは蒸れに弱いので深植えはしないよう注意します。

今後

ハンギングバスケット

冬〜春のハンギングバスケットは毎年「ビオラ」に決めてましたが、今年は香りのあるネメシアを選択しました。

今回ビオラをやめた理由は目的の品種を探し回らなくては入手出来ないのと、業界あるあるなんですが特別な品種が店頭に並ぶ時期が遅すぎるため今回はやめました😤

ネメシアもより香りを強化した品種は中々入手出来ないですがそれでもパンジー、ビオラみたいに過熱していないので入手しやすいし価格も庶民なみなので気に入ってます🌼

ハンギングバスケット

夏のハンギングバスケットは久々の寄せ植えでしたがやっぱり満員電車の様な状態は植物には良くないし飽きたので単株植えに戻しました!

それから今回使用した花ごころの培養土ですが、市販の草花用培養土って水捌けがあまり良くないので工夫が必要なんですが、今回の培養土はとても水捌けが良くとても使いやすかったです!

株の充実する姿が楽しみです😊

庭革命
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