夏の花の大名詞なのに、、、
2023.6.3
写真右の子が今回のテーマ「カリブラコアキャンディ」です。
梅雨に向けて切り戻しを行いました。
2023.6.16
その後、わずか約2週間でここまで大きくなり、花付きも多くなって来てました。
ほんとごめんなさい、ここから先の画像がありません、、
じゃあ書くなよクソ💢
このあとも花は綺麗に咲いてたので気付かなかったんですが、水やりの際に部分部分の箇所で葉が萎びてるのを発見し、その都度切っていたのですが、最終的には全体の葉が萎びちゃいました。
花は相変わらず開花してたのですが、気になって掘り上げましたが、根腐れの様子もなかったです。
もしかしたら虫?かとも思い、土を全交換し再び様子を見る事にしましたが、それから数日一向に回復しなかったので、諦める事にしました😢
スーパーベル(レモンスライス)2023.6.29
その後同じ子を探しに何店舗か回ったんですが全く見つける事が出来ず、と言うかペチュニア系の花が全くいなくなっててビックリでした。
まぁ植え込み時期はとっくに過ぎてるので入れ替えてしまったんでしょうけど、それにしても夏の花なのに全くいないなんてw
やっと見つけたこの子はディスカウント品で、弱った子達が数品置いてありました。
もしかして「夏に強い!」ってのは過大表現??
後にわかったと言うか、思ったんですがこの子は夏に強い!ってのじゃなく、夏でもイケる!じゃないでしょうかねw
ほんとに課題表現はやめてほしい物ですwwww
枯れたカリブラコアに関しては多分長雨が続いた後に、真夏日になった日があるんですけど、その時に水分が一気に上昇して蒸れた(蒸された)のと、葉が萎びてしまったので、蒸散作用も働かず根も弱ってしまったんじゃないかなと思います。
3鉢ある中のこの子だけが弱ってしまった理由はわかりませんが、あるとするなら品種が違う事ですかね。
弱った子はカリブラコア、元気な子はスーパーベルとミリオンベル。スーパーベルに関しては「カリブラコアをより夏耐性にした」的に書いてますね。
いずれにせよ、店頭に並び出しユーザーが植え込みをするのは3月から4月なので、この様な自然現象は往々に起こる事なので、売る為の過大表現ばかりしてないで、注意書き等を充実させて欲しいものです。
久々の失敗でお花を枯らす事になって残念ですが、年々異常気象等植物にとっても過酷な環境になってきてますので、ガーデナーも頭を捻らせ独自の知識を身につけていかなきゃですね!
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