今回も色々種まきをしました。どんだけ種類があるねん!って感じですよねw
コノフィツム・ブルゲリ
2024.8.30
コノフィツム・ブルゲリとは
・科:メセン科
・属:コノフィツム属
・学名:Conophytum burgeri
・英名:
・別名:
・分類:多肉植物
・系統:冬型
・原産国/作出者:南アフリカ
・草丈(樹高):〜5cm
・樹形:球体形
・生育期:秋〜来春
・休眠期:春〜夏
・開花時期:10月
・花色:黄色、赤系
・花形:
・花径:
・芳香/香質:
・トゲの量:
・樹勢:遅い
・生育環境:日向
・耐寒性(最低):普通(3°)
・耐暑性(最高):弱い(28°)
・耐陰性:無し
・光量(lx):30,000
・光補償点(lx):5,000
・耐病性:根腐れ
・耐害虫:カイガラムシ、ナメクジ
・剪定時期:
・植替え時期:10月
・増やし方(時期):種まき(9〜11月)、株分け
・土壌酸度:弱酸性
・用土:多肉植物の土
※皮が緩み始めたら断水
コノフィツム・ブルゲリは、メセン科コノフィツム属に属する多肉植物で、南アフリカやナミビア原産です。緑色の宝石のような形状と透明感のある肌が特徴で、春に休眠期を迎えると表皮が真っ赤に染まり、ルビーのような輝きを放ちます。
アロエ・ブローミー
アロエ・ブローミーとは
・科:ユリ科
・属:アロエ属
・学名:Aloe broomii
・英名:
・別名:スネークアロエ
・分類:多肉植物
・系統:
・原産国/作出者:南アフリカ
・草丈(樹高):〜1M
・樹形:ロゼット
・生育期:春〜秋
・休眠期:冬
・開花時期:冬
・花色:淡緑黄色
・花形:
・花径:20〜25mm
・芳香/香質:
・トゲの量:多い
・樹勢:普通
・生育環境:日向
・耐寒性(最低):やや弱い(5°)
・耐暑性(最高):強い
・耐陰性:ややあり
・光量(lx):20,000
・光補償点(lx):3,000
・耐病性:
・耐害虫:カイガラムシ、ゾウムシ
・剪定時期:4月
・植替え時期:4月
・増やし方(時期):葉挿し(4月)
・土壌酸度:
・用土:多肉植物の土
※
幅広の葉っぱに、よく目立つがっしりしたトゲをビシビシ生やす勇ましいアロエ。 でも際立った特徴はその花で、花が花芽から離れず、ねこじゃらしのように1本の筒状になります。 アロエと言うよりプヤのよう。 その花の形から「スネークアロエ」とも呼ばれます。
種まき
ブルゲリの種は殺菌浴出来ませんのでアロエだけベンレート2000倍希釈液に約24時間浸け置きしてから種まきをしました。
用土はいつもの鹿沼土細粒を使用しました。
用土表面もベンレート希釈液を噴霧し、腰水も同じく希釈液を使用しました。
ブルゲリ、アロエ共に好光性種子なので用土の上に撒きました。
パキポディウム・サキュレンタム
パキポディウム・サキュレンタムとは
・科:キョウチクトウ科
・属:パキポディウム属
・学名:Pachypodium succulentum
・英名:
・別名:天馬空
・分類:塊根植物
・系統:夏型
・原産国/作出者:南アフリカ
・草丈(樹高):〜1M
・樹形:変体樹形
・生育期:夏
・休眠期:冬
・開花時期:夏
・花色:白/ピンク
・花形:
・花径:
・芳香/香質:
・トゲの量:
・樹勢:緩やか
・生育環境:日向
・耐寒性(最低):やや弱い(5°)
・耐暑性(最高):強い
・耐陰性:弱い
・光量(lx):30,000
・光補償点(lx):5,000
・耐病性:
・耐害虫:カイガラムシ
・剪定時期:
・植替え時期:5月
・増やし方(時期):種まき(5〜9月)
・土壌酸度:弱酸性
・用土:多肉植物の土
※
パキポディウム・サキュレンタムは、南アフリカ原産でパキポディウムの中でも寒さに強い品種です。 肥大してどっしりとした塊根部が特徴で、初夏には可愛らしい花も咲かせる魅力的な植物です。 環境に慣れさせれば、暖地では戸外で冬越しできるくらいの耐寒性がありますが、その場合は冬は断水して直射日光によくあててください。
パキポディウム・ロスラーツム
パキポディウム・ロスラーツムとは
・科:キョウチクトウ科
・属:パキポディウム属
・学名:Pachypodium rosulatum ssp. rosulatim
・英名:
・別名:
・分類:塊根植物
・系統:夏型
・原産国/作出者:マダガスカル
・草丈(樹高):〜1M
・樹形:変体樹形
・生育期:春〜秋
・休眠期:冬
・開花時期:春
・花色:黄色
・花形:筒状
・花径:3cm
・芳香/香質:
・トゲの量:多い
・樹勢:普通
・生育環境:春〜秋
・耐寒性(最低):弱い(10°)
・耐暑性(最高):強い
・耐陰性:弱い
・光量(lx):30,000
・光補償点(lx):5,000
・耐病性:根腐れ
・耐害虫:アブラムシ、ハダニ、カイガラムシ
・剪定時期:
・植替え時期:5月
・増やし方(時期):種まき(5〜9月)
・土壌酸度:弱酸性
・用土:多肉植物の土
※落葉後休眠期(断水)
サボテンやユーフォルビアの特徴を持ち合わせていますが、別種のマダガスカル島北西部の、標高100~600mの岩上に自生する植物です。 自生地では1メートルほどまで成長し、肥大化した幹は、貯水することができ厳しい乾燥地帯を耐え抜く生命力があります。 また、開花時期には可愛らしい黄色の花を咲かせます。
ディオスコレア・ヘミクリプタ
ディオスコレア・ヘミクリプタとは
・科:ヤマノイモ科
・属:ディオスコレア属
・学名:Dioscorea hemicrypta
・英名:
・別名:銀葉亀甲竜
・分類:塊根植物
・系統:冬型
・原産国/作出者:南アフリカ
・草丈(樹高):
・樹形:変体樹形
・生育期:9〜翌5月
・休眠期:6〜8月
・開花時期:
・花色:
・花形:
・花径:
・芳香/香質:
・トゲの量:
・樹勢:緩やか
・生育環境:日向〜半日陰
・耐寒性(最低):普通(0°)
・耐暑性(最高):やや強い
・耐陰性:普通
・光量(lx):30,000
・光補償点(lx):2,000
・耐病性:白綿病
・耐害虫:ハダニ、カイガラムシ
・剪定時期:
・植替え時期:6月
・増やし方(時期):種まき(9月)
・土壌酸度:弱酸性
・用土:多肉植物の土
※
冬型塊根の代表的な品種であるアフリカ亀甲竜と同じく、南アフリカに自生するディオスコレア・ヘミクリプタ。 銀葉亀甲竜という和名もついており、葉の表面が白いブルームで覆われているのが特徴です。
種まき
パキポディウム2種はどちらも好光性種子なので用土上に撒きました。
ディオスコレアについては用土上でも埋めてもどちらでも発芽するみたいですが、エレファンティペスの種まき同様に用土上に播種しました。
今後
今回も色々播種しましたが、コノフィツム・ブルゲリがどーなるか楽しみです。
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