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パキポディウム、その他の種まき

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パキポディウム
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遂に種まき家になってしまったのかと思うくらい種まきが好きになってしまいましたw

て事で今回はグラキリスの種まきにチャレンジしました。

パキポディウム・グラキリス

2024.6.3

パキポディウム・グラキリスとは

・科:キョウチクトウ科

・属:パキポディウム属

・学名:Pachypodium Gracilius

・英名:マダガスカル

・別名:象牙宮

・分類:塊根植物

・系統:夏型

・原産国/作出者:

・草丈(樹高):10〜100cm

・樹形:変体樹形

・生育期:春〜秋

・休眠期:冬

・開花時期:3〜5月

・開花性(実なり性):

・花色:黄色

・花形:筒状

・花径:3cm

・芳香/香質:あり

・トゲの量:普通

・樹勢:普通

・生育環境:日向

・耐寒性(最低):弱い(10°)

・耐暑性(最高):強い

・耐陰性:弱い

・光量(lx):50,000

・光補償点(lx):5,000

・耐病性:すす病、斑点病

・耐害虫:アブラムシ、ハダニ、カイガラムシ

・剪定時期:

・植替え時期:5月

・土壌酸度:弱酸性〜中性

・用土:赤玉土4:鹿沼土3:軽石2:バーミキュライト0.5:竹炭0.5

※落葉後から休眠期で芽吹くまで断水

パキポディウムは、マダガスカル原産の、球根状の幹を持つ多肉植物で、サッカーボールのような頑丈で丸い形状と、少ない枝分かれの体を特徴としています。銀灰色の膨らんだ基部は他の品種よりも小さく、早くに棘を失う細い枝を持っています。葉は小さく、狭く、短い楔形で、半常緑で光沢があります。葉は幹の頂上に集まっています。さらに、ユニークな幹を持つパキポディウム グラキリスは最も美しい花を咲かせる多肉植物の1つでもあります。成熟した個体にのみ現れるその花は5つの黄色い花弁で構成された筒状の花冠で、香りがあります。

乾燥と日光を好み、夏は屋外でも育てられます。冬は休眠期のため葉を落とします。冬の寒さには弱いため注意が必要です。

SEED STOCK

種まき

スーパー兜

2024.6.3

グラキリスの種子の写真がなく、、これはスーパー兜ですが、アデニウムと同様水に浸け置きするのですが、殺菌処理の為、オーソサイド水和剤を1200倍に希釈した溶液に約3時間浸け込みました。

パキポディウム・グラキリス

2024.5.30

種子が重ならない様に並べていきます。

グラキリスの種子も土はかぶせません。

このまま腰水管理していきます。

発芽

2024.6.3

種まきから4日目で発芽しました😊

早すぎてびっくりですねwww

パキポディウム・グラキリスとボスウェリア・パピリフェラ

2024.6.13

種まきから14日目です。

まだ発芽してない種子もありますが、殆どが双葉を展開してきました!

左下の株はボスウェリア・パピリフェラといって樹木ですかね、樹脂を採って使用するみたいですがよくわかりません😂

オマケとして貰ったのでとりあえず撒いてみたらここまで育ってくれました。

今後

とりあえずこのまま腰水管理をし、もう少し大きくなってきたら植え替えたいと思います。

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