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タイムモア・コーヒーミル

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TIMEMORE S3

TIME MORE S3

2025.10.22

今回は超苦手なレビューなんですがまぁやってこうと思います。

今回レビューするのは「TIME MORE S3」コーヒーミルです!

S3の特長
90段階のレンズリング式ダイヤルを外側に設計
従来のグラインダーの様にコンテナを開けなくても、調節できる様になりました。
メモリがあるのでクリック数を数えなくても挽き目が一目で確認できます!
また、90段階調節なので極細挽きから粗挽きまで幅広く対応しています。

オールメタル設計
蓋の部分が金属になり割れる心配がなく、より丈夫に!
※コンテナの底はシリコンで滑り止めになっています。

新開発S2C890臼刃搭載
S2C臼刃シリーズのアップグレードモデルS2C890臼刃。
従来のS2C660臼刃より一回り大きいため、スピーディにグラインドできます。
より均一で微粉が少ないグラインドを可能にします。

商品詳細
・サイズ:約195×54mm
・容量:焙煎豆約30g(焙煎度合いによります)
・重量:約800g
・素材:アルミニウム合金、ステンレススチール、シリコンパッド
・付属品:掃除用ブラシ、布製キャリーケース、日本語取扱説明書(兼保証書)
・製造国:中国

まぁざっとこんな感じですw

特徴、使用方法

まず以前使用していた「ハリオ スマートG(以下ハリオ)」との比較になります。

元々の購入理由はハリオの部品が破損したのと、本来の目的である電動が逆に煩わしくなったwwwwwのと大きさが中途半端なのが原因です。

一方「TIMEMORE S3 以下(S3)」は手動式だけど高精度なステンレスの臼刃とハンドルの長さで挽く労力が軽減されるので電動の必要性がない。

容量がハリオ24gに対してS3は30gなのでファミリー向け。

各部品がハリオはプラスチックなのに対してS3は金属なので耐久性が優れている。

最後はS3最大の特徴である外側のダイヤルを回すだけで簡単に挽き目調整が出来るのは大きなアドバンテージですね

分解

TIMEMORE S3

ミル刃の止め金具を取り外します。

プレートが出てくるので取り外します。

プレートを外すと刃が出てくるので慎重に取り外します。

TIMEMORE S3

真ん中のシャフトについているスプリング、台座を取り外し、最後にシャフトを取り外します。

TIMEMORE S3

金属で防錆処理をしていないので水洗いは出来ませんので付属のハケ等で綺麗に掃除します。

私の場合はブロアで飛ばしちゃいました🌪️

最後に

TIMEMORE S3

私はミルですごく大事な部分(コーヒーの味!)に関してですが、濃いとか薄いとかくらいしかわからないのでインフルエンサーに任せますw

挽き味に関しては本当に気持ちいい挽き味です。初動から最後まで「ハリオ」とは雲泥の差です🤗

でまぁこの挽き味で90段階も荒さ調整出来るんだからきっと自分に合った味が見つけれますね!

デメリットに関しては「ハリオ」は水洗いが出来るのに対して「S3」は水洗いが出来ないのが少々邪魔くさいです。

その反面「ハリオ」に比べて明らかに頑丈なのがわかります。

ハリオは臼刃を止めているプラスチック部品が取れにくく割れやすいので注意です(私は割ってしまいました。)

その様な事もS3にはなさそうですね。

あとはこれがデメリットと言えるかわかりませんが(デカくて重い)ですwwwwww

デカいのを選んだので仕方ないですね。

とまぁこんな感じですかね🤔

味はわかりませんがミルに関する機能面では申し分ないと思いますので是非お試しください。

ハリオ スマートG 電動ハンディーコーヒーグラインダー EMSG2B

コット ZEN Camps

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