アデニウム、エケベリアに続きサボテンの種まきにチャレンジしました。
2024.5.9
この種がどっちの種か忘れちゃいました😱
神仙玉
抜粋画像
Ferocactus gracilisは、高さ3メートルまで成長する孤独なサボテンで、円筒形または球形の茎は最大150センチメートルの高さと直径30センチメートルに達します。それは16から24のわずかに結節した肋骨を持つ深緑色の茎を持っています。ザアロールはライトグレーで、7〜13の中央の棘があり、赤く、平らで、長さは最大7センチで、わずかに湾曲したフック状の黄色の先端があります。さらに、8〜12本の白い放射状の棘があり、時折ねじれ、長さは約6センチメートルです。
植物は春から初夏に咲き、紫赤の中つと赤、黄色から白のマージンを持つ漏斗状の花を生み出し、最大4センチメートルの長さと3.5センチメートルの直径に達する。細長い黄色の果実の長さは約2.5センチで、基底の細孔では開きません。種子は丸く、黒く、光沢があり、長さ1.7〜2mm、幅1.1〜1.3mmです。
wikipedia
ギムノカリキウム・フリードリヒLB2178
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178は、「牡丹玉(ぼたんだま)」と呼ばれるギムノカリキウム・フリードリッヒィのタイプ違いです。「牡丹玉」は、パラグアイ、ボリビアなど南アメリカ、アンデス山脈の高地に広く自生していますが、LB2178はパラグアイの東部で発見されたタイプです。
趣味の園芸
発表されるや、従来の種よりも扁平なフォルムと、美しい縞模様と肌の色が世界の園芸ファンから注目され、話題になりました。何よりもはっきりとした白い横縞模様が従来の「牡丹玉」にない美しさを出しています。
陵数や縞の太さ濃さ、肌色やトゲの出方に個体差があり、多くのパターンが見られるので、好みの株を専門店で探してみましょう。東南アジアや東欧で実生された株が日本に輸入されて流通しています。
「牡丹玉」といえば「緋牡丹(ひぼたん)」や「緋牡丹錦(ひぼたんにしき)」と呼ばれる斑入りの種が人気ですが、LB2178も「緋牡丹錦」との交配で斑が入った株(LB2178交配錦)も少しずつ出回ってきています。
種まき
2024.5.9
ポットに鹿沼土細粒を入れ、腰水にします。
充分湿らせた用土に種まきをします。
種は用土の表面に撒き、土は被せません。
程よい光の下で管理します。
最後に
サボテンを種から育てるのは初めてて、どのような芽が出てくるのがほんとに楽しみです。水切れに注意しながら管理をしていきたいと思います。
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