そーなんです!夏前くらいに見つけたんですが、その時は別の子達を探してたのと、普通に売ってんじゃんって思って「欲しいけど、まぁいいかぁー」って感じでパスしちゃったんです。
その後、今まで全く見る事が出来なくて後悔しまくりだったんですが、遂に手にする事が出来ました🥰

この子にとってはどーなんだろ、、、🤔
緋牡丹錦

2023.10.29
・科:サボテン科
・属:ギムノカリキウム属
・学名:Gymnocalycium mihanovichii variegated
・英名:Hibotan-Nishiki
・別名:
・分類:多肉植物
・系統:夏型
・原産国(作出国):パラグアイ
・作出者:
・草丈(樹高):
・樹形:球状サボテン
・タイプ:
・開花時期:春、秋
・開花性(実成り性):
・花色:ピンク
・花形:
・花径:大輪
・芳香/香質:
・トゲの量:少ない
・樹勢:弱い
・生育環境:日向〜半日陰
・耐寒性(最低):弱い(5°)(休眠期)
・耐暑性(最高):普通(35°)
・耐陰性:普通
・光飽和点(lx):
・耐病性:普通
・耐黒星病:
・耐うどんこ病:
・耐カビ病:
・耐害虫:普通
・土壌酸度:中性
・用土:赤玉土6:軽石2:川砂1:調整済ピートモス1
※:夏の直射日光には当てない事
緋牡丹錦(ひぼたんにしき)は、サボテン科ギムノカリキウム属の球状サボテンの一種で、瑞雲丸(ずいうんまる)という球状サボテンの斑入り種です。緑の中に鮮やかな緋色やオレンジ、黄色の斑が混じっています。三角柱に接ぎ木されている緋牡丹は、この緋牡丹錦の斑が広がり全体が赤くなった種となります。緋牡丹が台木なしでは生育が難しいのに対し、緋牡丹錦はサボテンとしては難しいながらも、本体のみでの生育が可能なため、台木に接ぎ木されているものと本体のみで生育されているものの両方があります。大きくなれば、薄ピンク色の大きな花を咲かせます。
LOVEGREEN
植え替え

盆栽に使う硬質赤玉土細粒を使用してるみたいですね。
室内管理する為、とりあえず鉢から取りだし、根を痛めない様注意しながら土を全て取り除きます。

土を完全に取り除いたら、株や根に付着してかも知れない害虫を、中性洗剤を数滴垂らした石鹸水に約15分浸け置きします。
浸け置きが終わったら、洗剤を水で丁寧に洗い流し、水気をきります。
その後、株や根全てをベニカナチュラルを散布し、殺菌殺虫処理します。

今回は市販のサボテンの土を使用しました。
株の高さを合わせ、土を投入し、元肥としてマグァンプKと殺虫剤のオルトランDXとダイアジノン5をそれぞれ投入し、土に混ぜ合わせます。
株が偏らない様注意しながら、土を盛ります。仕上げに化粧砂を散りばめます。
水やりを行い、鉢底から水が流れ出てきたら作業終了です。
今後
どの程度の光量が必要なのか全くわからないので、よく観察しながら見極めて行かなきゃですね。斑入りの子は元々樹勢が弱いので難しいですが、とても綺麗な子なので大事に育てて行きたいです。


食べちゃってたらごめんなさい🙏




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