めちゃくちゃややこしい種子を購入しちゃいました😅
オペルクリカリア・パキプス

2024.9.4
・科:ウルシ科
・属:オペルクリカリア属
・学名:Operculicarya pachypus
・英名:
・別名:
・分類:塊根植物
・系統:夏型
・原産国/作出者:マダガスカル
・草丈(樹高):〜1M
・樹形:変体樹形
・生育期:春〜秋
・休眠期:冬
・開花時期:春
・花色:黄緑色
・花形:
・花径:
・芳香/香質:
・トゲの量:
・樹勢:遅い
・生育環境:日向
・耐寒性(最低):弱い(5°)
・耐暑性(最高):強い
・耐陰性:弱い
・光量(lx):50,000
・光補償点(lx):5,000
・耐病性:
・耐害虫:カイガラムシ
・剪定時期:冬〜春
・植替え時期:4月
・増やし方(時期):播種、挿し木(5〜9月)
・土壌酸度:弱酸性
・用土:赤玉土4:鹿沼土3:軽石2:パーライト0.5:竹炭0.5
※落葉後休眠期に入り月1回程度の水やり
オペルクリカリア・パキプスは、ウルシ科オペルクリカリア属に属する塊根植物で、マダガスカル原産です。特徴は、ゴツゴツとしたずんぐりとしたボディと、細く伸ばした枝先の丸い小さな葉のコントラストです。
播種

下処理としてベンレート2000倍希釈液に約6時間浸け置きしました。
この先が非常にややこしく、実が付着していたら洗浄し、種自体が非常に硬い(梅干しの種みたい)ので種の蓋を探し剥がしてあげないと発芽しないらしいので、処置をしますが私の場合邪魔くさいので胚芽を傷つけない様に種の外周の尖っている部分を削り穴を開けました。

処置が終わった種を用土の上に置き播種は終了です。
今後

非常に硬い種で、蓋を取らないと発芽率がめちゃくちゃ低くなるらしいのですが、自然界だとどーなるんでしょうか、、、種に実が残ってて昆虫や微生物等が分解する際に種に穴が開くんですかね?
いずれにせよ今回はセオリー通りに播種しなかったのでどうなるか分かりませんが見守っていくしかないですね。




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