今回も種まきですw
ボスウェリア・ネグレクタ

2024.8.10
・科:カンラン科
・属:ボスウェリア属
・学名:Boswellia neglecta
・英名:
・別名:乳香の木
・分類:灌木
・系統:夏型
・原産国/作出者:ケニア
・草丈(樹高):〜6M
・樹形:木立
・生育期:4〜11月
・休眠期:12〜3月
・開花時期:
・花色:白
・花形:
・花径:
・芳香/香質:
・トゲの量:
・樹勢:遅い
・生育環境:日向
・耐寒性(最低):弱い(10°)
・耐暑性(最高):強い
・耐陰性:弱い
・光量(lx):30,000〜50,000
・光補償点(lx):5,000
・耐病性:
・耐害虫:カイガラムシ
・剪定時期:4月
・植替え時期:4月
・増やし方(時期):種まき、挿し木(4〜7月)
・土壌酸度:中性
・用土:多肉植物の土
※盆栽でも楽しめる
ネグレクタは乳香の木として有名な灌木です。 乳香が取れる重厚感溢れる硬い樹皮は、男心をくすぐる厳つい表情を生み出しており、ネグレクタ最大の特徴です。
パキポディウム・エニグマチカム

・科:キョウチクトウ科
・属:パキポディウム属
・学名:Pachypodium enigmaticum
・英名:
・別名:
・分類:塊根植物
・系統:夏型
・原産国/作出者:マダガスカル
・草丈(樹高):10〜100cm
・樹形:変体樹形
・生育期:春〜秋
・休眠期:冬
・開花時期:3〜5月
・花色:黄色
・花形:
・花径:
・芳香/香質:
・トゲの量:少ない
・樹勢:普通
・生育環境:日向
・耐寒性(最低):やや弱い(5°)
・耐暑性(最高):強い
・耐陰性:弱い
・光量(lx):50,000
・光補償点(lx):5,000
・耐病性:すす病、斑点病
・耐害虫:アブラムシ、ハダニ、カイガラムシ
・剪定時期:
・植替え時期:5月
・増やし方(時期):種まき(5〜8月)
・土壌酸度:弱酸性〜中性
・用土:赤玉土4:鹿沼土3:軽石2:バーライト0.5:竹炭0.5
※落葉後から休眠期で芽吹くまで断水
パキポディウム エニグマティカム(Pachypodium enigmaticum)は、マダガスカル原産の塊根植物(コーデックス)の一種で、球状で木質の太い幹を持つ多肉植物です。幹の深さは15 cm、直径は8 cmに達することがあり、先端は緑白色で滑らかでトゲがあります。パキポディウムの中でも比較的最近発見された種で、市場にはまだあまり出回っていない希少種です。
種まき

種を撒く前に殺菌処理としてベンレートを2000倍に希釈した溶液に約24時間浸け置きします。

用土は鹿沼土細粒を使用しました。
用土も殺菌処理としてベンレートを希釈した溶液を噴霧しました。

2024.8.11
写真右の列にパキポディウム・エニグマチカムの種子を土表に置きました。
写真右から2列目にボスウェリア・ネグレクタの種子を撒きますが、ネグレクタは嫌光性種子なので用土に穴を開け、用土の中に種まきをしました。
写真左側は、グラキリスの難あり種子を撒きました。






今後
相変わらず種まきじいさんをしていますねw
今回はグラキリス以外初めての種子になりますが、パキポディウムやボスウェリアは経験済みなので、まぁなんとかなるかなぁーと思ってます。
芽吹くのが楽しみです。




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