タイトルそのまんまなんですが、大きな胡蝶蘭がディスカウントしていて安かったので購入しましたw
胡蝶蘭

2024.5.4
・科:ラン科
・属:ファレノプシス属
・学名:Phalaenopsis aphrodite
・英名:Moth orchid
・別名:ファレノプシス
・分類:着生植物
・系統:
・原産国/作出者:東南アジア
・草丈(樹高):10〜100cm
・樹形:
・生育期:春〜秋
・休眠期:12〜2月
・開花時期:不定期
・開花性(実なり性):四季咲き
・花色:白
・花形:
・花径:10〜15cm
・芳香/香質:
・トゲの量:
・樹勢:
・生育環境:日向〜半日陰
・耐寒性(最低):弱い
・耐暑性(最高):強い
・耐陰性:普通
・光量(lx):15,000
・光補償点(lx):2,000
・耐病性:軟腐病、根腐れ病
・耐害虫:コバエ、カイガラムシ、ハダニ、アブラムシ、アザミウマ
・剪定時期:花後
・植替え時期:4月
・土壌酸度:着生
・用土:水苔
※根が白く乾いたら水やり
多年生の着生植物で、単軸性のラン。茎はごく短く直立し、上には4枚程度の葉を密生し、下方からは多数の根を出す。根は太くて良く伸びる。
葉は二列性で折り重なって生じ、楕円形から長楕円形、表面は緑。
花茎は茎の側面から伸びて斜上して先端は枝垂れ、長さは50-80cm、時に分枝する。先端よりに十数個の花をつける。花は白で径7cmほど、側花弁が幅広く、花全体が丸く見える。唇弁は黄色を帯び、赤味のある斑紋が出る。唇弁の先端は左右に突き出してまき鬚状になる。
wikipedia
植え替え

根を痛めない様に綺麗に根株をくずしました。
花後のディスカウント品ですが、根の状態は良いですね。
傷んだ根と、中央部分の根は取り除きました。
病害虫予防にベニカナチュラルを株全体に噴霧し、根腐れ予防に珪酸塩白土を塗布しました。

今までは素鉢を使用していましたが、今回から透明スリット鉢4号を使用しました。
昨日から戻しておいた水苔を胡蝶蘭の真ん中にボールを作り、根に抱え込ませ回りに巻きました。
鉢にキツめに押し込むようにセットして鉢に浮かせる様にセットしました。
水やりをし、水苔を満遍なく浸かられて作業終了です。
今後

同時にソゴーイェンリン‘コーヒー’の鉢も透明スリット鉢に変更しました。
これにより根の状態がわかりやすくなり、水やりのタイミングが取りやすくなります。
ただ胡蝶蘭の植え込みに推奨されてるのは素焼き鉢なので今後どうなっていくのか不安であり楽しみでもありますね。
ですが、購入した時はどの胡蝶蘭もビニールポットに植え付けられていて、この株も開花から終わりまでそのまま健康に育っていたので、水管理さえしっかりしていれば大丈夫な気がするんですが、どーなんでしょうね。




コメント