もーこれ以上増やすつもりはなかったんですが園芸屋さんに行くとクレマチスの苗の最盛期で、ついつい購入しちゃいましたw

何度も言うけど豪邸なの?
クレマチス・風の方位

2024.2.24
・科:キンポウゲ科
・属:クレマチス属
・学名:Clematis
・英名:C. ‘Kazenohoui’
・別名:
・分類:耐寒性つる性落葉多年草
・系統:フロリダ系(新旧両枝咲き/弱〜強剪定)
・原産国/作出者:園芸品種
・草丈(樹高):1.5〜2.5M
・樹形:つる性
・生育期:3〜7月、9〜11月
・休眠期:12〜翌2月
・開花時期:5〜10月
・開花性(実なり性):返り咲き
・花色:白/紫
・花形:波状弁咲き
・花径:8〜11月
・芳香/香質:無し
・トゲの量:無し
・樹勢:普通
・生育環境:半日陰
・耐寒性(最低):強い(-10°)
・耐暑性(最高):普通(30°)
・耐陰性:やや強い
・光量(lx):20,000
・光補償点(lx):2,000
・耐病性:うどんこ病
・耐害虫:アブラムシ
・剪定時期:春の花後(弱)冬(強)
・植替え時期:12〜翌2月
・土壌酸度:弱酸性〜中性
・用土:赤玉土4:腐葉土3:鹿沼土3
※夏の直射日光と冬の霜に注意
花は白地の中央に大きく淡い青紫色の筋が入り、裏側は濃い紫が入ります。コントラストが特徴的なバイカラー品種。色味自体は落ち着いたものながら、はっきりとした個性を感じます。濃い紫花芯もよく中央部を引き締めています。ほどよい大きさの中輪の花は、弁間にやや隙間のある星形。基本的には6弁ですが、株の状態により4-6弁と幅を持って咲きます。葉が小さくかわいらしいので、旺盛に茂っても重たくならず、軽やかな花を枝の節々に咲かせます。
園芸ネット
「流星」に性質が近いですが、こちらの方が枝が細く、生育がおとなしい傾向にあります。強い剪定は控えた方が良いです。また、低温で前年枝が枯れることがあるので、寒冷地では枝や地面を保護してあげると春の芽出しが調子よくなります。
植え替え

所々根腐れはありますが根の状態はいいと思います。
古い土を根を痛めないように程々に取り除いていきます。
土を取り除いた後は根腐れをした根をカットしていきます。
手入れが終わったら珪酸塩白土を根全体に塗布しました。

使用した鉢は5号スリット深鉢を使用しました。
用土は赤玉土4:腐葉土3:鹿沼土3の配合です。
根鉢の高さを合わせ、用土を投入します。
元肥にマグァンプK中粒を、害虫予防にカルホス、オルトランDXをそれぞれ投入し、用土に混ぜ合わせます。
クレマチスは深植えをするので株元から数えて1節目が埋まるまで用土を投入します。

クレマチスはつる性植物なので支柱を4本立てました。

風の方位はフロリダ系の新旧両枝咲きなので、剪定は行わず支柱に巻き付けました。
水やりを行い、鉢底穴から泥水が流れ出なくなったら作業終了てます。
今後
フロリダ系なので水面の妖精と同じような管理方法でいいと思います。
とりあえず子株なので慎重に育てていきますが、クレマチスは結構丈夫なので水管理くらいでいいのかなぁーと思っています。
今回クレマチスだらけになっちゃいましたが、本当にこれで最後かなぁーと思ってます。

頼むからそーしてくれ😡




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